2019-11-13 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
一つだけ申し上げると、実は文科省の方でenPiT―Proという社会人向けの人材育成のプログラムがありまして、私も早稲田大学と連携でやっているんですけれども、まさにそこが、今のAIのテクノロジーですとか、さらにはビジネスモデルを考えるですとか、こういった取組をしておりますので、なかなかスケールしづらい面ではあるんですけれども、そういったことをやはり着実にやっていくということで、固有技術とビジネスの観点
一つだけ申し上げると、実は文科省の方でenPiT―Proという社会人向けの人材育成のプログラムがありまして、私も早稲田大学と連携でやっているんですけれども、まさにそこが、今のAIのテクノロジーですとか、さらにはビジネスモデルを考えるですとか、こういった取組をしておりますので、なかなかスケールしづらい面ではあるんですけれども、そういったことをやはり着実にやっていくということで、固有技術とビジネスの観点
○政府参考人(玉上晃君) 私どもの方でこういう成長分野を支える情報技術人材の育成拠点というもので、enPiTというものがございます。そこで養成していますのは、先ほど申しましたように、例えば大学学部レベル、それから大学院レベルもございますけれども、いわゆる社会人の学び直しの推進という観点からもやっております。
○平木大作君 済みません、今日、文科省等にもenPiTですとか様々お伺いしたかったんですが、時間が参りましたので、ここで終わらせていただきます。ありがとうございました。
また、文部科学省の成長分野を支える情報技術人材の育成拠点の形成、enPiTと呼ぶんですけれども、ここの事業におきましては、産学が連携いたしまして、大学が有する教育資源、その最新の研究、知見を生かしたセキュリティー人材教育を行っているところでございます。 さらに、本年四月でございますが、サイバーセキュリティ戦略本部、ここにおきましてサイバーセキュリティ人材育成プログラムを策定いたしました。